保育目標
〈園の運営方針〉
(1) 入園する子どもの最善の利益を考慮し、一人一人の人格を尊重し、権利を守り、豊かな環境の下、様々な活動を展開し、子どもに最もふさわしい生活の場を保障する。
(2)
保育士等は、保育に関する専門性を有し、家庭との緊密な連携の下、保護者と共に子どもを育てる営みに愛情豊かに関わる。子どもの状況や発達過程を踏まえ、保育園における環境を通して養護および教育を一体的に行う。
(3) 保育園は、保護者や地域社会に、当該保育所が行う保育の内容を適切に説明するよう努めていく。保護者等に対しては、保育園を適切かつ円滑に利用できるよう情報を開示する。
(4)保育士は、保育園の役割及び機能が適切に発揮されるように倫理観に裏付けられた専門的知識、技術及び判断をもって、子どもを保育するとともに、子どもの保護者に対して子育てに関する指導を行う。
(5)保育園は、入園する子ども等の個人情報を適切に取り扱うとともに、保護者の苦情・要望などに対し、その解決を図るよう努める。
保育内容
